ナチュラルペットグッズ専門ショップ ベルク は、現在準備中です。

よくあるご質問 【K9Natural】

素材の肉の種類によって、栄養上に違いがあるのでしょうか?

A. 肉(動物)の種類の違いによって、タンパク質や脂肪の含有量の違いがありますが、どの種類のK9ナチュラルにも十分なビタミン、ミネラルなどが含まれていて、自然界での食事と同じような内容になっています。ラム(子羊)、ビーフ(牛肉)、チキン(鶏肉)、ホキ&ビーフ(白身魚と牛肉)、ラム&キングサーモン(子羊肉と鮭)この5種類を交互に与えることで、自然界での捕食(肉食動物が餌となる対象の動物を捕らえて食べること)と同様のバラエティーが得られ、栄養バランスがさらに良くなります。ぜひお試しください。

K9ナチュラルのフードは、お水で戻さずに与えても大丈夫ですか?

A. フリーズドライのまま与えても大丈夫です。ですが、本来、肉食動物は、生きている動物を狩り、生で食すことで水分を得ていました。現代の多くの犬やネコが抱えている腎臓疾患の原因のひとつは、水分摂取の不足です。食事から水分摂取をすることがとても大事ですので、生食を食べた時と同じ栄養と水分が取れるように、水(37℃以下)を加えて、元の生食の状態で与えることをK9ナチュラルは理想としています。水で戻さずに、そのまま与える場合には、いつでも、お水を飲めるようにしておいてください。

どのぐらい、保存できますか?

A. 未開封の場合、製造から約2年間の常温保存が可能です。開封後は、1ヵ月以内を目安に、高温多湿・直射日光を避け、常温で保存してください。

K9ナチュラルは、使用している肉量が多いので、高タンパク・高脂質なのでしょうか?

A. 愛犬に与える「K9ナチュラル」の1日の給与量は、一般的なドライフードの約半分ほどですので、実際に食事から摂取する「タンパク質・脂質」を換算すると、“内臓の健康に配慮された制限食”と同じくらいの割合となり、決して多すぎるということはありません。ただし、肉を食べ慣れていないコの場合は、吐いてしまったりすることもありますので、少量から与えるなど、様子を見ながら給与量を調整してください。

成長期の仔犬に与える場合の注意点はありますか?

A. K9ナチュラルは、離乳後(生後2ヶ月~)から与えることができます。



成犬時の1日分の給与量は、体重1kgあたり約8g(体重の3~4%換算)ですが、成長期には
その2~3倍の給与量が必要です。


ただし、パピーは日々、体重が増えていきますので、成長に合わせて給与量を調節する必要があります。

K9ナチュラルは、穀類・イモ類・豆類を一切使用していない生食フードですので、余分な脂肪が付きにくく、一般的なドライフードに比べてゆっくりと体が成熟していくことが多いようです。


下記は、小型犬(体重10kgまで)は1歳まで、中型犬(20kgまで)は1歳半まで、大型犬(体重25kg以上)は2歳までが成長期とした表です。


月齢別の割合(小型犬・猫は1歳、中型犬は1歳半、大型犬は2歳を成犬とした場合です)
体重 × 月例の換算量 = 1日のフリーズドライ値(+ 3倍量の水)


小型犬       2ヶ月  3ヶ月  4ヶ月  5ヶ月   6ヶ月  7ヶ月  8ヶ月  9ヶ月  10ヶ月  11ヶ月  12ヶ月 
中型犬       2ヶ月  3ヶ月  5ヶ月  7ヶ月   9ヶ月   11ヶ月   13ヶ月  14ヶ月  15ヶ月  16ヶ月  17ヶ月  18ヶ月   
大型犬       2ヶ月  4ヶ月  6ヶ月  9ヶ月  12ヶ月  14ヶ月   17ヶ月  18ヶ月  19ヶ月  20ヶ月  22ヶ月  23ヶ月  24ヶ月

月齢の換算量     30g  27.5g   25g  22.5g  20g    17.5g    15g   13.75g   12.5g   11.25g   10g   8.75g   8g



チワワ     1.5kg(生後5ヶ月)の場合‥‥1.5kg×22.5=フリーズドライ33.7g+水分101ml
ビーグル    10kg (生後1年1カ月)の場合‥‥10kg×15g=フリーズドライ150g+水分450ml
Gレトリバー  22kg (生後9ヶ月)の場合‥‥22kg×22.5g=フリーズドライ495g+水分1485ml

※上記の例は、1日分(フード+水)の量です。1回分の食事の量は、1日に与える回数で割って、与えてください。

※成長期は、内臓も未発達で、胃の大きさに対して代謝量が高いので、生後6ヵ月までは3回食以上をお勧めします。





よくあるご質問 【woof】

WOOFを他の食べ物と混ぜても大丈夫ですか?

A. はい大丈夫です。飼主様は、色々な理由でペットフードを選んでいます。WOOFを今の食事と混ぜたり、トッピングとして使用しても問題はありません。

WOOFは安全ですか?

A. 食品の安全性と品質は非常に重要です。WOOFはニュージーランドの人間用の食材の供給業者から仕入れた肉や野菜、果物から作られており、それらの原材料はどの供給業者から仕入れたものか追跡できます。それらの原材料から少量ずつの生産を行い、生産された商品は出荷前にすべて品質試験を行っています。また、使用している作物はすべてGMOフリー(遺伝子組み換え作物不使用)です。

WOOFは食物アレルギーの犬に与えることはできますか?

A. 生の食事は、一般的なアレルギー誘発物質や刺激の強い物質が含まれていないため理想的な食事です。私たちはアレルギーを起こしやすいペットのことを考えてレシピを作りました。アレルギーが酷いペットは獣医師や専門家と相談の上使用してください。

生の食べ物は歯の健康に悪影響ですか?

A. ドライフードのようにカリカリの食べ物は、噛むときに擦れて歯をきれいにするというのは大きな誤解です。やわらかいか硬いかの問題ではなく、それぞれの食性に合った食事をすることが重要です。

生の骨は危なくないのですか?

A. そのままの生の骨は危険です。WOOFは製造段階で、骨を5㎜以下に粉砕しています。

HPP(高圧処理)器を使用していますか?

A. いいえ使用していません。より自然に近い栄養を維持するため、高圧処理はしていません。

WOOFの大きさや色、質感にバラツキがあるのはなぜですか?

A. WOOFは大きさや色、質感にバラツキがあります。それは人工の増量剤や着色剤や防腐剤を使用せず、天然の肉や内臓肉から作られているためです。大きさや色、質感にバラツキがあっても栄養成分などの品質には問題ありません。

WOOFは何度くらいの水でもどせばよいですか?

A. 常温か、わずかに温かいくらいが理想的です。熱湯は絶対に使用しないでください。

なぜ水でもどすことが重要なのですか?

A. そのまま与えることも出来ます。しかし、水でもどすことによって効率よく消化吸収を行うことができます。犬や猫の消化器官は短いため、効率よく消化吸収させる必要があります。出来るだけ、10分以上水に浸してから与えてください。